私のミニマリスト的思考(衣服について)
私が初めに整理したものは衣服類です。そして最も床に散らばっていたものこの子達でした。
私はミニマリストさんたちの書籍やブログを参考にして以下のような基準で衣服をリサイクル・保留・残すに分類しました。
[リサイクル]
一年以上着ていない服、着ていてもあんまり好きでいない服、思い出のない服
これらに該当する服は処分することを決めました。私の場合、これで半分以上の服が消えました。
私の性格上、いくら処分といってもゴミ袋に入れるのは勿体ないと思っていました。しかし、遠くのリサイクルセンターまで行っても大したお金にならないことは分かっていたので(私の場合は高いブランドなど持っていなかったので。。。)、ユニクロ、無印やH&Mさんに買い物ついでに引き取ってもらいました。ユニクロさん、無印さんは自社の商品のみのリサイクルですが、H&Mさんは衣服であればすべてリサイクルしてくれます(クーポンまでもらえます)。私はモノを売る際、移動時間を含めてバイトよりも稼げないことは基本しません。なので、なにかのついでにこのようなお店に服をリサイクルしてもらっています。
[保留]
一年以上着てはいないけど、思い出などがあり捨てづらい服です。私にとってクラスのTシャツや高校時代のジャージなどがこれに当たります。ミニマリストさんの中には写真を撮って処分してしまうという方も多いようなのですが、私は一度保留箱にこれらの服をすべてしまっています。そして数か月後、何が入っているか思い出せない、残しておきたいと思えないモノについては写真を撮ってリサイクルに出しています。こういった思い出のあるものはいったん捨ててしまうと買い直しができないので私は慎重になっています。ちなみにやはり残しておきたいと思った衣服に関しては肌着などに使っています。
[残す]
リサイクルと保留を免れた衣服。つまり、私が好きな衣服です。分類の際には好きでもしばらく経つと好きではなかったなと思うことも多くあります。本当に長い間好きな衣服にはあまり出会えないことがわかりました。なので、服を新調した際、一か月経ってもその服を好きでいた場合にはもう一着新しいものを店頭やオークションで買うようにしています。衣服を選ぶ煩わしさをなくすために私服の制服化を行う方も多いと聞きますが、私は好きな服が何種類かあり、それらをすべて着たいので緩い制服化を行っています。中途半端に制服化をすると友達に「いつも同じ服だね」みたいなこと言われることもありましたが、それはそれで自身のトレンドマークみたいなものだし、似合っていることは分かっているので気になりません。
以上が私のミニマリスト的思考(衣服について)でした。気になるところが見つかり次第編集していきます。
学生k